サーチファンドのロケットスター 飯島隼人氏とサーチャー契約を締結。成長意欲の高い企業の市場開拓を支援するアポロ設立

 株式会社ロケットスター(本社:東京都新宿区、代表取締役社長CEO:荻原 猛、以下「ロケットスター」)は、飯島隼人氏と契約を締結し、6月から始動することをお知らせいたします。

 この度、ロケットスターとサーチャー契約を結んだ飯島氏は、株式会社アポロ(本社:東京都港区、代表取締役社長:飯島 隼人)を設立。スタートアップおよび新規事業を行う企業が、新市場に挑戦する際の市場開拓を支援することを目的に、関連企業の事業承継を目指します。

サーチャー 兼 株式会社アポロ 代表取締役 飯島隼人

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福島県いわき市出身。横浜国立大学を卒業後、2014年に株式会社ベクトルに入社後、子会社の株式会社アンティルに出向。BtoBの企業のコミュニケーション戦略立案および実行を強みに、多数のクライアント業務に従事しながら、営業部署を管掌。2023年度には株式会社アンティルの執行役員に就任。グループのスタートアップ投資や新規事業領域にも携わる。

ロケットスターのサーチファンドのプログラムに参画し、2024年に株式会社アポロを立ち上げ。

 

ロケットスター社のサーチファンドとは

図4

我々の考えるサーチファンドとは、経営を志す人材(サーチャー)が、自分の資金ではなく投資家の出資を受け、伸ばす自信がある中小企業を承継し、経営者として企業価値向上を目指す取り組み、と捉えています。サーチファンドの取組は、起業で求められる事業創造(0→1)よりも、既にある事業の変革・拡大(1→10→100)の方が得意な人材にとって、強みを活かせる、新たなキャリアとしても注目されています。